世界文化遺産「清水寺」にて5年目の文化奉納 「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2018」 『PLAY × PRAY』 第五夜 を開催!

エンターテインメントの第一線を走り続ける夏木マリが、11月18日(日)、5年目となる「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2018 『PLAY × PRAY』 第五夜」を、世界文化遺産である清水寺[経堂]にて開催。代表を務める支援活動「One of Loveプロジェクト」の一環として、5周年の今年もパフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派NÉO」のパーツパフォーマンスと、清水寺・執事補 森清顕氏の声明とのコラボレーションで文化奉納いたしました。

澄み渡る秋晴れの夜空にライトアップが灯ると、静寂に包まれた[経堂]内に黒いヴェールを纏った夏木マリの姿が浮かび上がり、続いて、太鼓の音に合わせ、参拝客の間を縫いながらマリナツキテロワールのダンサーが入堂しパフォーマンスがスタート。身体の隅々まで集中された「静」の動きの中、森清顕氏の重厚な声明が響き渡りました。極限まで鍛え抜かれたダンサー達の繰り返される「静と動」・「集中と解放」の身体表現に息づかいや太鼓の波動、声明が調和された息を飲むパフォーマンスは40分間、フィナーレと共に暗転した堂内には拍手と感嘆の声が溢れていました。

また、記念すべき5年目をむかえた今回は、世界を舞台に活躍するメイクアップアーティスト・AYAKOがクリエイティブディレクターをつとめる、メイクアップブランド『ADDICTION』との初コラボレーションが実現。「One of Loveプロジェクト」に賛同してくださったAYAKOが夏木マリやマリナツキテロワールのメイクアップを全面的にサポートしてくださいました。

そして、この日、会場内に設置された募金箱には大変多くのご賛同のお気持ちをいただきました。お寄せいただいた募金は「One of Loveプロジェクト」を通じて、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上のために役立てられます。

2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の顧問である夏木マリが未来のアートシーンを見据えた上で、文化事業を活性させたい想いから、日本文化象徴の地である“京都”にて本年も文化の奉納をいたしました。この活動を毎年継続的に行わせていただくことで、文化活動に寄与していきたいと考えています。



 【『PLAY × PRAY』 第五夜 実施概要 】

・日時:2018年11月18日(日) 18:00〜18:40

・会場:音羽山 清水寺 [経堂](京都市東山区清水1丁目294)

・出演:夏木マリ、MNT(マリナツキテロワール / 山崎麻衣子、小島功義、鈴木竜、牟田のどか、小関美央、西田祥子、植田崇幸)

    声明:音羽山清水寺 執事補 森清顕氏

・音楽監督:斉藤ノヴ

・メイクアップ:『ADDICTION』 クリエイティブディレクター AYAKO、

        『ADDICTION』メイクアップチーム

・料金:清水寺拝観料のみ

    ※経堂内での観覧は事前応募による当選者。

    ※場内に募金箱を設置し「One of Loveプロジェクト」の支援へ繋がるお気持ちを募りました。


<パトロネージュの皆さま>

 ADDICTION

 小川珈琲株式会社

 バリー・ジャパン


One of Loveプロジェクトとは... 音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動です。継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えています。また、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指します。詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。http://www.oneoflove.org

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