ご当選者のお知らせをお送りいたしました!11/19(日)「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2017『PLAY × PRAY』 第四夜」

ご当選者へのお知らせをお送りいたしました。


2017年11月19日(日)、世界文化遺産である清水寺[経堂]にて開催する「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO2017 『PLAY × PRAY』 第四夜」。

4度目となる今年、THE FACTORY TOKYOの津軽三味線奏者:久保田祐司氏を迎えます。


日本の伝統芸能の魅力を伝えるべく活動を続ける久保田氏とは、夏木マリが2015年よりスタートしたライブハウスツアー「MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk 2017」の大阪公演にて共演。ロックと津軽三味線の融合が、オーディエンスを沸かせました。

本年は、パフォーマンス集団MNT(マリナツキテロワール)と共に創り上げる「印象派」のパーツパフォーマンス、清水寺・執事補 森清顕氏の声明、そして久保田祐司氏の津軽三味線のコラボレーションで文化奉納いたします。

「PLAYER-表現者」夏木マリがライフワークと位置づけ、自己表現の探求の場として心血を注いでいるコンセプチュアルアートシアター「印象派」では、身体能力を極めた芸術表現を確立。2009年には、パフォーマンス集団MNTを立ち上げ主宰し、ワークショップを通じて後進の指導にも力を注いでいます。2018年に25周年を迎える「印象派」は、夏木自身がプレイヤー、ディレクターとして、フィロソフィー、エネルギーといったものを身体言語で表現するパフォーマンスです。


2017年春には印象派NÉO vol.3「不思議の国の白雪姫」を東京・京都・パリの3都市で公演。ルーヴル美術館・オーディトリアムで行われたパリ公演では、3回のカーテンコールと多くの「ブラボー!」を受け盛況のうちに千秋楽を迎えました。

2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の顧問である夏木マリが未来のパフォーマンスを見据えた上で、今こそ本格的に日本で文化を根付かせたいとの想いから、日本文化象徴の地である“京都”にて本年も文化の奉納をいたします。この体験を毎年継続的に行わせていただくことで、日本の文化に寄与していきたいと考えています。

「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO『PLAY × PRAY』 第四夜」実施概要

■日時:2017年11月19日(日) 19:30〜(30-40分予定)

■会場:音羽山 清水寺 [経堂](京都市東山区清水1丁目294)

■料金:清水寺拝観料のみ

    ※収容人数には限りがございます為、経堂内での観覧は抽選とさせていただきます。(未就学児の入堂はご遠慮いただいております)

    ※場内に募金箱を設置し「One of Loveプロジェクト」の支援へ繋がるお気持ちを募ります。


経堂内の観覧抽選受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
ご当選者の皆様へご案内をお送りいたしました。


■応募方法:

件名に「PLAY × PRAY応募」、本文に氏名、電話番号、ご希望人数(2名まで)をご入力の上、E-mailにてご応募くださいませ。

    ※当選発表は「経堂内観覧チケット」の送信をもって代えさせていただきます。(2017年11月初旬送信予定)

    ※応募は1名につき1回までとさせていただきます。


■応募先E-mailアドレス:playbypray@nfk-yoto.com

■募集期間:2017年7月20日(木)12:00〜10月31日(火)18:00まで


■ご支援いただくパトロネージュの皆さま

 小川珈琲株式会社



津軽三味線奏者:久保田祐司

1979年埼玉生まれ。7歳の時にテレビの演歌番組で初めて聴いた津軽三味線の音に衝撃を受け、演奏家の道を志す。同年に佐々木光儀流日本民謡三弦入門。14歳で津軽三味線全国大会優勝歴を持ち、NYカーネギーホールなど国内外で様々なジャンルとのセッション経験を積む。”日本人にしか作ることのできないダンスミュージックを世界に”を追求し創作を続けている。2015年に新たにスタートしたダンスミュージックと邦楽ユニット「HANABI」がクールジャパン認定アーティストとなる。また日本の伝統芸能の魅力を伝えるべく能楽師 狂言方 大藏基誠と「日本の風」プロジェクトを立上げ文化伝承にも力を注いでいる。http://yujikubota.com/


One of Loveプロジェクトとは...

音楽とバラで、途上国の子供たちの教育環境、そしてその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動です。継続的に途上国を支援し、子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていきたいと考えています。また、労働者が誇りを持って仕事に従事出来るよう、生活基盤の向上を目指します。

詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。http://www.oneoflove.org





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